Xcode4.2以降のARCを無効化する

iOS5からサポートされる機能の一つにARC(Automatic Reference Counting)があります。
これは、ガベージコレクション(GC)のような機能で、メモリ管理をコンパイラの仕事にしてしまうというもの。

ARCを有効にすることでretainまたはreleaseを書く必要がなくなり、メモリ管理が自動化されることでクラッシュやメモリリークを減らすという目的のようですが、オープンソースで公開されているライブラリなどの多くはretainまたはreleaseの処理が実装されており、コンパイルエラーとなってしまうケースが多くみられます。
そこで、ARCを無効にしたい!というニーズは出てくると思いますが、調べても意外と情報がありません。

まだ実際に試してみたわけではありませんが、プロジェクトを選択し、ターゲットのBuild Settingの設定でLLVMの設定を変える事ができるようです。
referenceで検索すると、ARCに関する項目が見つかりましたので、おそらくこれをNoにするだけ。

ARCの無効化

近日中に実際の動作を試してみたいと思います。

ところで、アップルのNDAってどこまで適用されるのでしょう。
当サイトでは、多くの人にアプリ開発に関わってもらいたいとの想いから、開発時の備忘録的にノウハウを掲載していますし、このようなサイトは多く見られますが、厳密にはこれもダメなのでしょうか。。
(というところが最近気になっていますので、公に指摘があった場合はこれまでの内容も含め、削除せざるを得ないかもしれません)

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